キャリアパス
システナに入社すると、「研修・OJT」から始まり、「システム開発担当」、「初級システムエンジニア」とキャリアを積んでいきます。そこから先はそれぞれの希望と適性に合わせ、「マネージャー」、「上級システムエンジニア(コンサルティングSE、ITアーキテクト)」、「スペシャリスト」の大きく3つに分かれていきます。また、「マネージャー」と「上級システムエンジニア」に関しては、さらに細かなキャリアステップが設定されています。
社員の声
技術部を管理する部門長!
大阪支社第一技術部 部長
2006年入社
現在は部長職として大阪支社の技術部1部門のマネジメント業務を行っております。
大阪支社は現在約450名の組織となっておりますが、中期計画で更なる成長を掲げており社員1人1人が日々会社を成長させようとの想いで業務に取り組んでおります。
中期計画の達成を目指す中で、社員の成長、組織の成長が実感できるのは、とてもやりがいがあります。
もちろん自分自身の成長も実感できます。
楽なことばかりではありませんが、壁を越えた時は大きな達成感を感じます。
また前職と比較して、スポーツ関連の部活、花見やバーベキューなど、社員同士のコミュニケーションの機会が非常に多いと感じました。
部活は、野球、フットサル、バスケ、テニス、ゴルフ、ダーツ、卓球などたくさんあります。
また、技術ワーキング、技術教育やプロジェクトマネジメント教育などの研修を行っており、学ぶ機会もたくさんあります。
遊びも学びも選択肢が多く、どちらも真剣に取り組むのがシステナの魅力だと思います。
技術力を極めるスペシャリスト!
大阪支社第一技術部 エキスパート
2007年入社
組み込み系である航空機制御機器の開発業務にはじまり、携帯電話(アプリ、プラットフォーム)、業務系、インフラ系と様々な開発業務を経験してきました。
現在は、客先常駐という形で某社様向け通信制御サーバの保守・運用開発に携わっています。
ギャップは良い意味で入社前後に少なかったです。
当時の社員数は少なかったのですが、みんながとてもエネルギッシュでした。
当時と比べると、根底は変わっていません。
ただ、組織が大きくなった分、組織カラーが増えた気がします。
私は現在、技術役職者として会社に属しています。実は”技術役職者”はここ数年で誕生しました。
システナでは社員のキャリアパスを増やし、自分の目指すべき道の選択肢を増やすことで、会社への貢献方法が選べるようになりました。
最近できた役職であるため、決め事や前例のないことに挑む厳しさがあります。
しかし、『自分たちで作っていく』という観点から他の技術役職者とともに教育、ノウハウ共有といった施策を考え、推進していくことにやりがいを感じています。
ママさんエンジニアも大活躍!
大阪支社第二技術部
2013年入社
お客様先にて、要件定義(要件定義書の作成、エンドユーザ様とのお打合せ等)や
プロジェクト管理(お見積書作成や進捗管理等)をしております。
昨年、参画した当初は下流工程の作業をしていたのですが
1つ1つの作業をきちんとこなすことで、どんどん上流工程の作業を任されるようになりました。
責任ある作業を任されるたびに、お客様に認められたと実感でき、とてもやりがいを感じます。
育児をしながら仕事をすることに対して、システナはとても前向きな会社だと思います。
今、2人目を出産し、時短で働いておりますが残業不可だけでなく、たびたび休むことに対して理解のあるお客様の元で作業できるよう事前に調整いただき、メンバーについても、嫌な顔せずフォローしてくれるので、とても助かっております。
また、時短中でもキャリアアップできるところは魅力的だと思います。